引き続きビハヒルを見てるわけですが。
何度か動詞として"card"が出てきました。
動詞でcardってどんな意味だろ?
始めはクレジットカードで支払う、の意味かと思いましたがクラブなどでIDを提示させる、の意味だったんですね。
今までは大人を描いたドラマしか見ていなかったのでそんな動詞はでてこなかったわけですが、ビバヒルのようなティーンエイジ・学校・親などが絡むストーリーだとまた違った英語が覚えられますよね。
見てて面白かったのは、アメリカの学校にも英語の授業はあるわけですが、舌をかみそうな長くて難しい単語もそのまま覚えないといけないのですよね。その点、日本語は漢字で表すので、漢字自体が意味を持っているため難しい単語も大体の意味の予想はつきます。
なので「文章を書く」ということに関しては 日本語は漢字を混ぜることによってより短くわかりやすい文章を書けるという点で英語よりもアドバンテージがあると思います。(英語のペーパーバックってなんであんなに分厚いのかと思ってましたが、漢字のように一文字で意味を表すことができないからなんですね)
話し言葉としては英語のほうが好きですが、書くほうは日本語のほうがいいなあなんて思ってます ^^



