2008年7月31日木曜日

海外ドラマ:グレイズ・アナトミー

たらたらとグレイズ・アナトミーのシーズン1を見てます^^;


手術モノってあんまり得意じゃないのよね。。。


NIP/TUCKよりは見れるかもしれないけど。


なので、たまーーーにどうしても見るものがないときに(笑)見ます。


患者の意識があるままで脳の手術やったり、ほんとにするんでしょうか???


今日見たのは、子供の脳の半分が壊死してるのでその部分を切除するとか。。。脳みそ半分ですよ!?ありえません。。。


ところで、主人公の女性 Meredith ですが 日本語で発音すると「メレディス」になっちゃいますが英語だとだいぶ違います。


Meredithの"re"はleではないので舌の先は上あごにつけず、最初に小さいwをつける感じで唇をまるくすぼめてから横に引きます。


最後のthは日本人的にはほとんど音は聞こえないと思います。thは舌を上の歯のふちに軽くつけて、(このとき舌をべったりと上あごにつけないこと)舌と歯の間からわずかに息を出します。


舌と歯の間から空気を出すわけですから、あまりに舌を歯に強く押し付けると空気が通りません。舌と歯が触れるか触れないかくらいに軽くつけるのがコツです。


thは語の頭にくる時よりも(thank とか threeなど)語の最後にくるほうが(earthとか)発音しにくいですね。

2008年7月30日水曜日

ウォーターフロントでランチ







本日は天王洲アイルにあるウォーターフロント(ってまだ死語じゃないよね?)のレストランでランチでした。

T.Y. HARBOR BREWERYという名前で、元は寺田倉庫という倉庫会社が始めたもののようです。
ランチは5種類ほどあり、味も良いしボリュームもあります。12時にもなるとかなりの人が並びます。現在はほかにもレストランを経営しているようですが、元が倉庫会社なのに、給仕の人たちのサービスもよくてうまくやっているなあと感心してました。


なぜか外人さん多いです ^^; ガイドブックに載ってるんだとか。


こういうの、外人ウケしそうですね~


でもベタな外人さんにはこっちのほうがウケるかもしれません 笑

2008年7月28日月曜日

なぜ英語は発音を学ぶべきなのか

基本的に言語は「音」です。


音が違えば通じないのはあたりまえです。日本語で「はな(花)」と言うべきところを「はま」と発音したら「浜」なのかと思ってしまうでしょう。文脈から想像できるとは言え、音の間違いが文章に何箇所もあったら聞き取りにくくて仕方がありません。


英語も同じです。英語を学ぼうと思ったら、(少なくとも話せるようになりたいと思ったら)きちんとした発音を学ぶべきです。なぜなら、それが正しい・普通の英語だからです。


私が中学のころは、英語の先生も英語が話せたわけではありませんし、発音もそれはひどいものでした 笑


先生達にとってラッキーだったのはどんな発音が正しいのかも私達にはわからなかったということでしょう。


帰国子女のコがたまに良い発音を披露すると、「カッコつけてる」とか言われたものでした。


願わくば今の中学・高校の英語教育は変わっていてほしいと思いますが、聞くところによるとそんなに昔と変わっていないみたいですね。。。


で、どうして英語を学ぶのに発音が必須なのかといいますと、ひとつめは先述の通り「それが本当の英語だから」、二つ目は 発音を先に学んだほうがあとの知識の吸収がラク、という点があります。「発音がいいとカッコイイ」というのもありますが、メインではありません。


日本人は、本格的に英語を学ぼうと思っても、大抵リスニングでつまづきます。ネイティブのナチュラルスピードにはとてもついていけない人がほとんどです。


これは英語の母音が16あるのに対して日本語は5つしかなく、「あ・い・う・え・お」以外のものはわからないので無意識にスルーして聞いているためです。日本人は英語を聞いた時に、かってに頭の中で英語をカタカナに直して聞いています。その際に、カタカナにしきれない英語独特の微妙な音は無視されてしまうのです。


英語の母音に慣れるには、何度もその発音を自分がマネしてみて、しっくりくるまで練習する必要があります。最初はイだかエだかわからない音を発音するのはかなり気持ちが悪いです、胸のあたりがモヤモヤします^^; しかしそこをがまんして練習していくと、ちゃんとした英語の音に同調して慣れていきます。
そうするとリスニングも良くなっていきます。


子音は英語を話すときに特に重要です。英語は子音が中心になっており、(母音はイギリス英語やオーストラリア英語などによって訛りますが、子音はどこでも同じ発音です)子音をきれいに発音することができれば、ネイティブにとって聞きやすい英語になります。

2008年7月27日日曜日

英語が話せるようになるコツ

英語が「話せる」ようになるコツです。Timesを読むとか、TOEICで900点とるとかそういうのではありません。


その1:発音をしっかり学ぶ


その2:参考書は買うな


その3:海外ドラマか映画を次の順番で見る


 ビギナー:日本語字幕 → 英語字幕 → 字幕無し
 中級:  英語字幕  → 字幕無し → 日本語字幕
 上級:  字幕無し  → 英語字幕 → 日本語字幕
 上級2: 日本語字幕 → 英語字幕 → 字幕無し


その4:教材を買う場合は音のついているもので会話形式のもの


その5:句動詞を覚える(ドラマの中で覚えるのがよい)


その6:ドラマのセリフを同じ発音とリズムで言えるように練習する

-----

その3の、順番について説明します。


ビギナーはいきなり英語字幕をみても音についていけないので

すぐに挫折してしまいます。少なくとも日本語字幕を見てストーリー

を理解してからでないと興味が持ちません。

英語字幕も意味をすべて理解する必要はありません。

単に、字幕を読みながらセリフについていけるようになればOKです。

(きちんと発音とリズムを学んで3-6ヶ月はかかると思います)



中級になり少し音についていけるようになったら英語字幕から入ります。

英語字幕を見ながら、同時に聞き取りを行い、大体聞き取れているなと思ったら

(この時点では本当は聞き取れていないことが多いですが ^^;)上級の

字幕なし→英語字幕 に移ります。ここは結構長くかかるかもしれません。

でも上級の勉強と平行して行ってもよいですし、字幕なしから入って

やっぱり難しいと感じたら英語字幕からに戻ってくれば良いです。



字幕なしから入るようになったら、聞き取れなかったところは「どう発音しているか」

に気をつけるようにします。後で字幕付きを見たときに、スペルと実際の発音の

マッチングを行います。



字幕なしでも大分聞き取れるようになったら、あえて日本語字幕→英語字幕で

見てみます。この頃には日本語字幕で見ていても、リアルタイムで英語も理解

できていると思いますので、英語をどのような日本語に置き換えているのかに

注意して見ます。



英語には、意味はわかっていても日本語にうまく訳せない単語やフレーズが

多くありますが映画やドラマでは翻訳のプロがうまく日本語のニュアンスに

おきかえています。

これは自分が日本語でいいたいことを英語におきかえる際に役に立ちます。

2008年7月23日水曜日

海外ドラマ:ボストンリーガル

私は主にスカパーで海外ドラマを見ています。


今日は撮り溜めてあったボストンリーガル シーズン2の最終回を見ました。


このドラマは最近のお気に入りのひとつです。主役の弁護士アラン・ショアの回りくどくてながーい英語もいいですね^^ 自分でこんなセリフを言うことはゼッタイないでしょうが ^^;


弁護士ドラマなのに、ストーリーがありえない展開で楽しめます。


ところでもう一人の主役(?)のおじさん、デニー・クレインですが(実はこの人、スタートレックでカーク船長をやっていたウィリアム・シャトナー)よくドラマ中で「Denny Crane」と連呼します。


日本人はどうしてもDennyを「でにー」と発音してしまいますが、どちらかというと「でねぃー」のほうが発音的には正しいです。


日本語には「イ」はひとつしかありませんが、英語には(あえてカタカナで書けば)「イ」「イとエの中間」
がありまして、"Denny"は後者のほうです。"it"とか"this"も同じく後者に入ります。ですから"see it"は「シーィェッ」のように聞こえます。


英語では母音がなんと16もあります。日本人はこれをどうしても頭の中で5つの母音に置き換えてしまうのですねー。なので わからない音は頭の中でスルーしていまい、なかなかリスニングができない原因となっています。


きちんと正しい発音を学べば、頭の中でスルーされることもなくなり、ぐんとリスニングが上がりますよ♪



ボストンリーガルは、シーズン3もやるみたいで今から楽しみです^^

2008年7月20日日曜日

海外ドラマ:アントラージュ

USではかなりヒットしている海外ドラマということで「アントラージュ」というのを借りてきました。


男性版Sex and the Cityと言われているようですが、どーかなあ。。。


とりあえず3話まで見たけど、いまいちな印象でした。


どうしても、どんな英語を話しているのか気になってしまうので、こういうバリバリスラング系は受け付けないですなあ。。。実際、こういう英語を話している人もいるんでしょうけどね。


日常英語を話す上で、句動詞(ネイティブは two word verbと言うらしいですが)例えばwork out とかhit it offなど、そういったネイティブが日常的な動作を表すために使う表現は覚えるべきと思いますが、あまりにもくだけすぎる表現は日本人が話すにはどうかと思います。


・・・とは言っても英語を学ぶ上で一番重要なのは興味のあることから学ぶことなので、スラングに興味があればそこから入るのも手ではあるかもしれませんけどね。


リスニングが良くなってくると、ドラマのセリフをリピーティングしたりすることもできるようになりますが、あまりボソボソしゃべるようなドラマはマネすると返って発音が悪く(濶舌が悪く)なるので止めた方がよいです。24とかプリズンブレイクとか、話は面白いですが、これでリピーティング練習をするのはよろしくないと思います。


女性だったら、「チャームド」をおすすめします ^^
アリッサミラノとホリー・マリーコームズは発音もきれいですし、文章がシットコムのように短すぎず、なおかつ日常生活によく使うセリフがよく使われています。


でもチャームドで一番好きなのは「プルー」を演じるシャナン・ドハーティだったりします ^^;


うーん かっこいい^^


アリッサミラノとうまくいかなくてシーズン3に降板したようですが、その後はドラマにも出ていないようですねー。シャナンはコミカルな演技もシリアスなのも どっちもイイです^^

にほんブログ村 英語ブログへ

2008年7月19日土曜日

ローロデックス



ローロデックス買いました ^^


ヤフオクで平行輸入品が安く出てたので思わずポチっと・・・


長年名刺整理に困っていましたが、なんとなくこれは使えそうです!


ちなみにローロデックスはよく海外ドラマなんかにも固有名詞で登場しますね。
アメリカではとってもポピュラーな名刺整理アイテムです。左右のダイヤルをぐるぐる回すと、名刺がパラパラとめくれます。


私の経験では、名刺は「整理しない」に限ると思います。


もらった順に並べておくほうが、いつごろ、どこで会ったのか、前後に会った人なども含めて思い出せます。


しかしですねえ、もらった順に単に並べておくだけだと、探すときに一旦全部手にとって探さないといけないわけですよ ^^; そうすると、探してるうちに順番がぐちゃぐちゃになるんですな~~


その結果、別の時期の束が間に入っちゃったりするし、それよりも探しにくい。


それではっていうんでスキャナで読み込ませて電子管理にしてみた時期もありました。(スキャナDEなんとか~ みたいな名刺管理ソフト+小型スキャナですね)


探すのはものすごくラクになりましたが、スキャナが遅い上に、OCRで読み取った文字が間違っていることもあるのでそれも直さないと・・・なんてやってると、そのうちスキャンするのが面倒になって そのまま名刺が積まれてしまうと ^^;


でも、このローロデックスなら、名刺を透明なスリーブに入れてそのまま本体に差し込むだけなので、手間もかからないし なによりもめくりやすい!!


改めて、ローロデックス考えた人ってすごいかも。


これで、レストランでもらってきたお店のカードなども管理できそうです ^^

2008年7月10日木曜日

フレンズ ロケ地

そういえばフレンズで思い出した。


2004年にニューヨークへ行った時に、フレンズのメイン舞台となったモニカとレイチェルのアパートメントへ行ってきました




ニューヨークでは、TVドラマや映画のロケ地をめぐるバスツアーがあって、 それに参加してきました。フレンズロケ地のほかに、コヨーテアグリーのバー、ゴーストバスターズに出てくる消防署、You Got Mailのメグ・ライアンがやっていた本屋など、なかなか楽しめる内容でした。


今はちょっと内容が変わっちゃってるみたいですね。


ガイドさんもいろいろ裏話を知っていて、「今通ったビルは、ブリトニースピアーズが住んでます」とかマドンナはこのあたりに住んでるとか、ツアー中は「ほぉ~~~ へぇ~~~」の連発でした 
おのぼりさん丸出しですね~~


まあしかしこの頃は必死になって英語を聞かないと何を言っているかわからないレベルだったので、ガイドさんの言っていたことがちゃんと分かっていたかと言えばかなりアヤシイです 笑


フレンズがシーズン10で終了した後、Joeyをフィーチャーしたドラマ「Joey」が始まったけど、これはあんまりヒットしなかったみたいですね。。。残念。やっぱりフレンズは6人でないとね。

2008年7月7日月曜日

32歳からの英語勉強 その2

スカパーに入ってから、とりあえず英語チャンネルGLCに入ってみたり、かっこつけてCNNなんかも見てました。


・・・おもしろくない。


だいたいもっとショックだったのは、GLCの子供向け番組で何を言っているかわからなかったことです


こどものくせに、しゃべるの早いんだよっ!!!


この頃はまったくナマのリアル英語に接したことがなかったのでこどもがこんなに早くしゃべることにただ驚いてました。。。


ある日、いつものようにGLCを見たりしてチャンネルをぱらぱら変えていたところ、ちょうどある海外ドラマをやっていました。


日本語字幕で見ていたのですが、おもしろい☆


英語のことは忘れて楽しく見てしまいました。


その時、ああ、なんて楽しそうに英語はなすんだろ。。。私もこんなふうに英語話してみたいな。。。冗談くらい言えるようになりたいよな。。。
なんて思っていました。


その海外ドラマが、「フレンズ」なのでした。


かくして、とりあえず「見ていて楽しい」番組ができたのでした。
フレンズは、これから英語を勉強する上でどんどん重要なものになっていきます。


<続く>

ぽちっと応援よろしくお願いします

2008年7月5日土曜日

32歳からの英語勉強 その1

私は英語がとっても好きです。なぜだかはわかりません^^;


何となく、音が好きなんですね~


小学校のころから英語が好きだったわけですが、しゃべれたわけではありません。(当然か)高校卒業後は外語専門学校に行きましたが、ロクに授業に出もせず卒業できませんでした アハハ


その後月日は過ぎてゆき、英語のことなんかすっかり忘れていました。


30歳になったとき、私はある大手IT企業に勤めていました。ネットワークエンジニアとして勤務していた私は、「ITでやっていくなら英語は必須!絶対しゃべれるようになりたい!!いやならなければ!!」と思って一念発起しました。すでにその時32歳かなあ。。。


なんと、最初に買ったのはスカパーのチューナーでした。


スカパーの映画では英語字幕が見れるものがあります。これで勉強しよう!と思ったのでした。チューナーもわざわざクローズドキャプション(英語字幕)が表示できるものを買ったのですが、映画1本目で挫折しました ^^;


だって早いんだもん。


とてもじゃないけど字幕を読むのがせいいっぱいで、字幕半分くらいまで読んだところで次のセリフに入ってしまいます。


がぁ~~ん。。。。


思いっきり挫折感を味わっているところに、ちょっと面白そうなものを見つけたのでした。


<続く>